失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
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#マシュー・サイド
目次 https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-2023-5 より
第1章 失敗のマネジメント
「ありえない」失敗が起きたとき、人はどう反応するか
「完璧な集中」こそが事故を招く
すべては「仮説」にすぎない
第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
その「努力」が判断を鈍らせる
過去は「事後的」に編集される
適応的無意識な作話症
第3章「 単純化の罠」から脱出せよ
単純化本能
考えるな、間違えろ
「物語」が人を欺く
第4章 難問はまず切り刻め
「一発逆転」より「百発逆転」
一発逆転を狙うのでなく、〈スモールステップでできることを少しずつ着実に増やす〉という戦略を取る
第5章「 犯人探し」バイアス
犯人捜し本能
脳に組み込まれた「非難」のプログラム
「魔女狩り」症候群 そして、誰もいなくなった
第6章 究極の成果をもたらす マインドセット
誰でも、いつからでも能力は伸ばすことができる
終章 失敗と人類の進化
失敗は「厄災」ではない
認知的不協和の例がいくつも説明されている
理由がついていたほうがありえそうに感じてしまう錯覚
量は質に転化するのエピソード